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見積書作成について

どちら側からも恨まれる事がないよう、どちらにも肩入れせず事務的に下記を判断しております。


①事故車のどこが異常(傷)であったか。

②その異常個所は新しい傷なのか?

③新しい傷の場合、見積書に修理箇所として記載します。それが事故に起因するかは保険会社の事故調査員との判断となります。
④基本的には純正部品(新品)で見積書作成。
※持ち主が「中古部品でも良い。修理で出来る範囲で良い」という場合のみ、指示に従った見積書作成。

修理完了後に「実はここの傷や歪みも事故が原因だったので直せ」と言われても、保険会社は修理代金の請求を認めてくれない為、用心深く見積書は作成します。

電動アシスト自転車のユニットの様な、精密部品に関しては目視で判断できない為、メーカーと相談した上で見積書に追記します。

当店購入自転車の場合

1.見積書(書類・画像撮影)は3500円、出張配達(レッカー代)2000円は後日でOK。

2.保険会社もしくは加害者等から入金を確認次第、作業開始。

3.作業後引渡し。

他店購入自転車の場合

1.見積書(書類・画像撮影)は3500円、出張配達(レッカー代)2000円を先に預かります。

2.保険会社もしくは加害者等入金を確認次第、作業開始。

3.作業後引渡し(見積書作成・レッカー代を差し引いた価格にてお渡し)

※見積書作成だけの場合は、見積書作成代、レッカー代は返還いたしません。

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