top of page

見積書作成

被害者側、加害者側の状況説明が異なってくるのと実際に現場検証に立ち会ってるわけでは無いので、プロの目で見ても、「この傷が事故を起因としたものか?」を完璧に判断はできません。
もしかすると数時間前に自分の操作ミスで転んだ事による歪みかもしれませんし、車にぶつかった衝撃で倒してブレーキレバーやカゴが曲がったかもしれません。

事故書類に関してちら側からも恨まれる事がないよう、どちらにも肩入れせず事故書類に関しては無感情で事務的に下記を判断しております。


①正常か、そうでないか

②正常で無い場合、新しい傷なのか?

③新しい傷の場合は見積書には修理すべき箇所として記載します。その判断が事故が起因するものかどうかは、警察または保険会社の事故調査員との判断となります。
④修理依頼内容が「完璧に直すように」の場合・・・新品部品で見積もり。
⑤修理依頼内容が「修理で出来る範囲で良い」の場合・・・修理工賃で見積もり。

当店として【直しました】と引き渡し後に「実はここの傷や歪みも事故が原因だったので直せ」と言われても改めて修理代金の請求を認めてくれるのか?など対応が複雑になることを防ぐため用心深く作成しております。

また、アシスト自転車のユニットにダメージを与えるような状況での事故の場合は、メーカーと相談した上で見積書に追記するかどうか判断します

当店購入自転車

1.異常個所の点検・書類作成のデポジット 無料にて書類・写真作成。

2.保険会社もしくは加害者等、見積額が入金(支払)次第、作業開始。

3.作業後引渡し。

他店購入自転車

1.異常個所の点検・書類作成のデポジット 4,000円(ロード・MTBは定価の20%)にて書類・写真作成。

2.保険会社もしくは加害者等、見積額が入金(支払)次第、作業開始。

  ただし、取り扱ってないパーツに関しては同等額の他パーツを使用いたします。

3.作業完了後、引渡しと同時にデポジット 4,000円(ロード・MTBは定価の20%)をお戻しいたします。

※修理作業をしない・他店にて修理の場合にはデポジットは返還いたしません。

bottom of page